公開日:2023.07.17
更新日:2025.07.31
SNS運用
SNS運用代行会社のおすすめ8選!費用相場や委託するメリット、選び方を解説

近年、SNSは企業のブランディングや集客において欠かせない存在となりつつあります。
しかし、市場の拡大に伴いSNS運用にはこれまで以上に高度な対応が求められるようになり、自社だけで効果的な運用を継続することが難しくなってきました。そのため、専門的な知識とノウハウを持つSNS運用代行会社に業務を委託する企業が増えています。
本記事では、SNS運用代行に委託するメリットや会社選びのポイント、費用の相場について解説し、信頼できる代行会社を8社厳選してご紹介します。「SNSで成果を出したい」「自社に合う委託先を知りたい」とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
SNS運用代行とは

SNS運用代行は、自社の公式アカウントの運用を、外部の専門会社に委託するサービスのことです。YouTube、X、Instagram、LINE、Facebook、TikTokなど、さまざまなプラットフォームのアカウント運用を任せられます。
SNS運用に関わる幅広い業務を、一括して依頼できます。投稿の代行だけでなく、画像や動画の制作、広告出稿、効果測定・レポート作成まで対応可能です。「Instagramの投稿のみ」「広告運用だけ」など、特定のSNSや業務内容に限定して依頼することも可能です。
SNS運用代行を活用する企業の多くは、単に運用の手間を減らすだけでなく、SNSを活用したプロモーション施策や売上向上を目的としています。
SNS運用代行会社に委託するメリット

SNS運用代行会社を利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか?委託によって得られる主な利点について紹介します。
運用を任せて本業に集中できる
SNSは新しい投稿が上位に表示されやすいため、集客には継続的な発信が欠かせません。そのためには、企画から編集、投稿までに多くの時間と労力を割く必要があります。
しかし、自社だけで対応しようとすると、時間や人材といったリソース不足が問題になりがちです。特に本業が忙しいと、担当者の負担が大きくなり、続けることが難しくなるケースもあります。
SNS運用を専門会社に委託することで、運用にかかる時間を大幅に削減でき、限られた人材やリソースを本業に集中できます。
質の高い投稿を継続できる
SNSの運用で閲覧数やフォロワー数を増やすためには、主に2つのポイントがあります。
1つ目は、ユーザーの興味やニーズに合った、タイムリーで魅力的な情報を発信することです。2つ目は、投稿の間隔をあけずに、継続して配信することです。
どちらも続けることが成果につながります。SNS運用を代行会社に委託することで、専門家による質の高い投稿を安定して行うことが可能です。その結果、閲覧数やフォロワー数の増加が期待できます。
炎上リスクを早期に察知・対応できる
SNSには、コメントなどを通じてユーザーとコミュニケーションを取れるというメリットがありますが、その一方で、炎上のリスクも伴います。
炎上とは、ある投稿に対して不特定多数のユーザーから非難や誹謗中傷が集中する状態のことです。これを防ぐためには、SNSへの投稿前に内容が適切かどうかを複数人で確認する「ダブルチェック」が有効です。また、著作権の侵害や個人情報の漏洩にも十分注意する必要があります。
しかし、フェイクニュースでさえ簡単に拡散されてしまう現代では、どれだけ気を付けていても、予期せぬ事態に巻き込まれる可能性を完全には排除できません。ネガティブな投稿は拡散スピードも速く、企業のイメージや売上に大きな影響を与える恐れがあります。
ネガティブなコメントが多数多数寄せられ始めた場合は、迅速な対応が何よりも重要です。万が一、大きなトラブルに発展した場合には、関係各所と協議したうえで、誠意ある対処が求められます。
SNS運用代行会社は、炎上リスクへの対応経験が豊富なため、自社で運用するよりもリスクを抑えやすいという利点があります。万が一炎上が発生した場合も、迅速かつ的確な対応が期待できます。
さらに、日常的にネガティブなコメントを監視し、企業ブランドへの悪影響を未然に防ぐ対策を講じることも可能です。
専門家による的確な運用ができる
企業のSNSマーケティング戦略において、戦略を立てるには調査・分析は必要不可欠です。SNSで成果を上げるためには、その結果をもとに運用を改善し続けることが重要です。
しかし、自社だけで運用する場合、調査や分析まで手が回らないことも少なくありません。リソースやアクセス解析などの専門知識が不足していると、十分な対策が取れないのが現状です。
SNS運用代行会社は、ユーザーや見込み顧客の行動や好みの傾向を、自社や競合他社の投稿から調査します。さらに、反応の良かった投稿や集客につながった要因を明確にし、レポート化します。
プロによる分析は精度が高く、今後の投稿にすぐに活かせるのが特長です。集客はもちろん、商品やサービスの開発・販売促進、企業全体の成長にもつながります。
最新トレンドを反映した提案を受けられる
SNSは情報発信の手段であると同時に、トレンドに敏感なユーザーが流行をキャッチし、新たな話題を生み出して拡散する場でもあります。企業にとってSNSキャンペーンは、非常に効果的なマーケティング手法といえるでしょう。
たとえば、「いいね」やハッシュタグの投稿、コメントなどを通じてプレゼントに応募できる仕組みは拡散性に優れており、低コストで大きな成果を狙うことが可能です。ただし、各SNSの規約違反や景品表示法(※)などの法令に違反しないよう注意が必要です。
SNS運用代行会社は、トレンドの把握や分析に長けており、企業の目的に合ったキャンペーン企画や、最新のSNS活用法についても的確にアドバイスを提供してくれます。
※参考:消費者庁「事例でわかる景品表示法 不当景品類及び不当表示防止法ガイドブック」
豊富な実績で成果につながりやすい
SNS運用はマーケティングに不可欠といえるほど重要なツールですが、成果を上げるまでには時間がかかることを理解しておく必要があります。
成果を出すには、アクセス解析を行い、顧客ターゲットを明確にしたうえで、効果的な施策を継続的に実施することが重要です。
SNS運用代行会社は豊富な経験と実績にもとづき、それぞれの企業に最適な運用方法を提案・実施します。そのため、自社だけで運営するよりも、短期間で成果を出しやすい点が強みです。
すべて任せられる安心の支援体制がある
SNSにはさまざまな種類があり、流行の移り変わりが激しい現代においては、今後も新たなSNSが登場すると予想されます。主流のSNSだけでなく、新しいプラットフォームにも対応することが、今後の集客においてより重要になるでしょう。
特定のSNSに注力する方法もありますが、複数のSNSを活用することで、より多くのユーザーとの接点を持てます。
SNS運用代行会社を選ぶ際は、どこまで一気して対応できるかを確認することが重要です。幅広いSNSや多様な依頼内容に対応できる会社であれば、変化の激しいSNS環境にも柔軟に対応できます。
代行会社に任せることで、企画から制作・投稿・効果測定・広告運用まで、まとめてサポートを受けられるため、複数アカウントの管理や課題解決もスムーズです。
SNS運用代行会社に委託するデメリット

委託にはメリットだけではなく、デメリットも存在します。
SNS運用代行会社に委託する場合に生じるデメリットについてご紹介します。
委託費用がかかる
自社で運用するより、やはり委託費用がかかることはデメリットですが、メリットと捉えることもできます。
自社の運用担当者がSNSで成果を出すまでには、相当な専門知識と経験が必要です。それまでに掛かる人件費、労力、時間のコストを考えてみると、プロの運用代行会社に依頼した方がコスト削減につながっているともいえます。
なお、SNS運用代行会社に委託する費用相場は、後の章で説明していますので、参考にしてください。
自社にノウハウが蓄積されにくい
将来的にはSNS運用を社内で行っていきたいという意向をお持ちの企業は、社内にノウハウが蓄積されにくい点がデメリットになります。
そのような企業には、内製化支援を行ってくれる運用代行会社か、SNS施策をレポーティングしてくれる運用代行会社がおすすめです。契約前に内製化支援をお願いできるか確認をしたり、毎月の施策レポートの内容を将来のノウハウの一部として役立てたりすることは可能です。
運用代行会社の選定が難しい
発注側からすると、たくさんのSNS運用代行会社があり、選定が難しいというデメリットがあります。
たとえばフリーランスの場合は、個人のレベルに差があり、経験年数とスキルが比例しているとは限りません。求めている人材を見つけることは至難の業です。また、フリーランスは、複数の契約を掛け持ちするケースが多く、体調不良などで業務に支障をきたす場合があります。
企業のSNS運用代行は、さまざまな調査・分析・対策などが必要です。個人に依頼するよりも、複数人がワンチームになってサポートをする運用代行会社に委託した方が、効率が良く、成果も出しやすい傾向にあります。
SNS運用代行会社も、サービスやクオリティに差があります。実績の確認や契約前のミーティングを通して、サービス内容とクオリティレベルを確認し、自社の目的に合っている専門業者を選ぶことが重要です。
SNS運用代行会社の選び方

ここからは、SNS運用代行会社の選び方を解説します。
目的と数値目標(ゴールや期間)を決定
まずは、何のためにSNSを運用するのかという、KGI(重要目標達成指標)を明確に決めることが大切です。KGIは、最終目標、ゴールなどの意味も持ちます。
SNSアカウントを開設しているだけが目的になってしまうと、成長も発展も望めません。たとえば「20代の認知度が現在は20%だが、2年後に50%に向上させる」などといった具体的な目標を持つことが大切です。
つづいて、KPI(重要業績評価指標)を決めます。KPIとは、KGIという最終目標を達成するための指標のことを指します。KGIという最終目標を達成するために、一つひとつ達成するべき経過目標です。
全部で約3~5個位の目標を、数値で計画し、必要に応じて柔軟に、途中で変更することが重要です。
なお、KGIやKPIを設定する際は、「何を目標にするか」がポイントになります。SNS運用代行会社の選定後は、専門家と相談しながら目標を設定することも可能です。
自社のSNS媒体を決定
自社の目的(最終目標)やターゲット層と各種SNSの特徴がマッチしているかどうかで、SNS媒体を決定します。
たとえばYouTubeとLINEは、幅広い年齢層にリーチ(広告を見たユーザー数)が高い媒体です。特にYouTubeは、コロナ禍以降、高い年齢層が増えました。
Instagramは、美的感覚に重きをおく女性の利用者が多いため、ビジュアルが良い商材が有利です。もしくは、デザイン性やトレンド性の高い写真や映像で訴求できるならば、Instagramマーケティングに向いています。
Twitterでは、専門知識などの有益な情報を発信するか、短文の中にユーモアやオリジナル性があると、フォロワーが増える傾向があります。
最近はどのSNS媒体でも、ショート動画が注目されています。
1つのショート動画を複数のSNSで配信することができるので、複数のSNS媒体でアカウントを所有すると便利です。また、逆にSNS媒体ごとに全く別のショート動画を配信する戦略も効果的です。
依頼する仕事内容や方向性を決定
SNS運用代行会社の形態により多少異なりますが、依頼できる仕事内容をご紹介します。下記を参考にして、SNS運用会社に依頼する仕事内容や、特に何を重要視したいかという方向性を決めてみてください。
SNS運用の方向性と、先に決めた最終目標(目的)や数値目標は、SNS運用代行会社と共有することはもちろん、全社員に共有(周知)することが重要です。
多くの日本企業では、上層部だけが理解している場合がありますが、特に目的や方向性は、共有することで、貢献意識の高い社員のモチベーションが上がります。
たとえば新入社員が有名なインフルエンサーで拡散に貢献してくれたなど、意外なところで有益な可能性が増えます。
【SNS運用代行会社に依頼できる仕事内容の例】
- アカウント開設
- 企画・制作・計画
- ターゲット層やフォロワーの調査・分析
- テキスト・画像・動画の制作・編集・投稿
- コメントのチェック・返信
- アクセスの解析・レポーティング
- 炎上リスクの予防・対策
- キャンペーンの企画・実施
- インフルエンサーの活用
- 動画・写真などの撮影
- SNS広告の出稿・運用
- 相談・定期ミーティング
上記にマッチする代行会社を選ぶ
目的や数値目標、SNS媒体、委託する業務が決まったら、SNS運用代行会社を選びます。
まず、希望の依頼内容を行ってもらえるか、その業務の運用実績はあるかを、ミーティングなどで確認をし、価格の見積をもらいます。
SNSの投稿だけではなく、定期的にアクセス解析や効果測定をしているか、月次レポーティングなどを行ってくれるかなどの確認も大切です。
SNS運用代行会社おすすめ8選
SNS運用代行の選び方について解説しましたが、実際に数多くの企業の中からどこを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。このパートでは、おすすめのSNS運用代行会社8社をご紹介します。
株式会社ユナイテッドアニマルズ
株式会社ユナイテッドアニマルズは、Instagram、TikTok、LINE、YouTube、Xなど、多彩なSNSに対応しています。企業の特性に合わせたマーケティング戦略を提案・実行する、運用代行のプロフェッショナルです。
「&WAKE」ブランドで展開されるサービスでは、企業アカウントはもちろん、著名人のアカウント運用など、豊富な実績があります。経験豊かなディレクターが業界ごとのニーズに応じて対応するため、SNS運用が初めての方でも安心して依頼できます。
初期費用なしで始められ、月額1万円から利用できるプランもあり、気軽に導入しやすい点も魅力です。
「&WAKE|株式会社ユナイテッドアニマルズ」のサイトはこちら
株式会社ホットリンク
出典元:株式会社ホットリンク
株式会社ホットリンクは、Xを中心としたSNSマーケティングに強みを持つ運用代行会社です。
豊富なソーシャルデータの分析力を活かし、口コミやレビューを生み出す企画の立案からコンテンツ制作、効果検証まで一貫して対応しています。企業課題に応じて、動画や漫画など多様な形式を提案する「PGC支援」や、インハウス(自社)で対応するためのセミナーを開催しているのも特長です。
また、4日間で2度のトレンド1位を獲得するなどの高い実績も魅力です。
「株式会社ホットリンク」のサイトはこちら
株式会社ガイアックス
出典元:株式会社ガイアックス
株式会社ガイアックスは、10年以上にわたり1,000社以上のSNS運用を支援してきた実績豊富な代行会社です。
民間企業から官公庁まで幅広く対応し、炎上リスクへの対策や投稿の企画・分析・改善提案まで一括して任せられます。特に大手企業のブランディング支援に強く、投稿閲覧数を10倍に伸ばした事例もあります。
予算が潤沢にあり、確実に高い成果を求めたい場合には特におすすめです。
「株式会社ガイアックス」のサイトはこちら
株式会社サムライト
出典元:株式会社サムライト
株式会社サムライトは、Instagram、X、TikTok、YouTubeなど、幅広いSNSに対応した運用代行サービスを展開する企業です。中でもTikTokのショート動画制作や、採用特化型のYouTube運用支援など、動画を活用したマーケティングに強みがあります。
SNSアカウントの設計からコンサルティング、コンテンツ制作まで一貫して対応可能で、目的に応じた最適な施策を提案してくれる点が魅力です。
トレンドを押さえた戦略で、新規ユーザーの獲得やブランド認知の向上を図りたい企業に特に適しています。
「株式会社サムライト」のサイトはこちら
株式会社グローバルリンクジャパン
出典元:株式会社グローバルリンクジャパン
株式会社グローバルリンクジャパンは、国内外を問わずSNSマーケティングを支援する運用代行会社です。
InstagramやYouTube、Xなど主要SNSに対応し、英語での運用も可能なため、インバウンド施策や海外展開を目指す企業にも最適です。SNS運用だけでなく、広告運用やWebコンサルティング、コンテンツ制作まで幅広く対応しています。
SNS関連の書籍出版やセミナー登壇実績も豊富で、専門性の高い支援が受けられます。公式サイトでは自動見積もりもでき、事前に概算を確認可能です。
「株式会社グローバルリンクジャパン」のサイトはこちら
株式会社ライトアップ
出典元:株式会社ライトアップ
株式会社ライトアップは、コンテンツ制作に強みを持つSNS運用代行会社です。もともとメルマガ制作の老舗企業であり、豊富な実績やライティング力を活かした投稿企画・制作を得意としています。
FacebookやInstagram、Xなど主要SNSに対応し、投稿代行やコメント監視、レポート作成まで幅広く対応可能です。一部業務のみの依頼もでき、費用や内容も柔軟にカスタマイズできます。
「株式会社ライトアップ」のサイトはこちら
テテマーチ株式会社
出典元:テテマーチ株式会社
テテマーチ株式会社は、X、Instagram、TikTokなどのSNSにおいて、戦略設計から投稿制作、分析までを一貫して支援する運用代行会社です。消費者の行動を独自に分析したフレームワーク「PERCARS」にもとづき、効果的なマーケティング施策を設計・実施します。
また、SNSクリエイターコミュニティ「餅屋」と連携したコンテンツ企画や、自社開発の分析ツール「SINIS」による高精度なPDCA運用など、他社にない強みが豊富にある点も特徴です。
プランナーやディレクター、ライターなど専門スタッフがチームで1つの案件を担当するため、成果につながりやすいのが特長です。
「テテマーチ株式会社」のサイトはこちら
株式会社SAKIYOMI
出典元:株式会社SAKIYOMI
株式会社SAKIYOMIは、Instagram運用に特化したSNS代行会社です。最新のアルゴリズムを活用した戦略設計と、厳選されたプロのマーケターによる運用支援で、平均4.2か月で1万フォロワーを達成する実績を持ちます。
合計350万フォロワー超の運用ノウハウを活かし、BtoC企業を中心に集客導線の構築から投稿方針の策定まで一貫してサポートしています。ジャンルに応じた最適なプラン提案が強みです。
「株式会社SAKIYOMI」のサイトはこちら
SNS運用代行会社に依頼する費用相場

SNS運用代行会社の委託費用は、依頼する業務の内容によって大きく変わります。対応範囲が広がるほど効果が出やすくなりますが、その分コストも上がります。
本格的にSNS運用を任せる場合、月額10万円以上がひとつの目安です。平均的な相場は、月額20万〜50万円程度です。
運用代行会社によって内容は多少異なりますが、金額別に依頼できる主な業務の例をご紹介します。
月額10万円以下で依頼できる業務内容
月額10万円以下で依頼できる業務内容は、以下のような基本的な業務が中心となります。まずはコストを抑えて試してみたい企業に向いています。
- SNSアカウントの作成
- SNS投稿内容の作成・投稿
- 簡易的なレポーティング
月額30万円前後で依頼できる業務内容
月額30万円前後になると、投稿だけでなく、コメント対応や分析、定期的なレポート提出まで対応可能です。
- SNSアカウントの作成
- SNS投稿内容の作成・投稿
- SNS用写真・動画の作成・投稿
- コメントやDMのチェック・返信
- コメント監視(誹謗中傷・スパム削除・通報)
- 調査・分析・戦略設計
- 簡易的なレポーティング
- 定期ミーティング
月額50万円以上で依頼できる仕事内容
月額50万円以上では、広告運用やキャンペーン企画なども含め、SNS運用を総合的に支援してもらえます。成果につながりやすい本格的なサポートが受けられるのが特徴です。
したがって、前記の金額よりも、SNS運用の効果が出やすくなります。
- SNSアカウントの作成
- SNS投稿内容の作成・投稿
- SNS用写真・動画の作成・投稿
- コメントやDMのチェック・返信
- コメント監視(誹謗中傷・スパム削除・通報)
- 調査・分析・戦略設計
- 詳細なレポート作成
- 定例ミーティング
- SNS運用の企画・相談
- キャンペーンの企画・運営
- 広告の出稿・運用
企業のSNS運用は専門の代行会社に依頼するのがおすすめ

この記事では、企業のSNSアカウントを運用代行会社に依頼するメリットや選び方、依頼可能な業務内容、費用の相場について解説しました。
多くの人が日常的にSNSを利用する時代においては、SNSを効果的に活用することで、企業のブランディングやファンの獲得、商品の販促などにつなげられます。
SNS運用で特に大切なことは、定期的な発信を継続することです。SNSの効果は数字に表れにくい場合もあります。たとえば、普段なんとなく投稿を見ていたフォロワーが、必要なタイミングで「この企業を思い出した」と購入につながることも、成果のひとつです。
プロの運用代行会社に任せることで、SNSの特性を最大限に活かしたマーケティングが可能になります。
SNS運用代行・マーケティング支援なら
ユナイテッドアニマルズへ
ユナイテッドアニマルズでは、インフルエンサーのマネジメント・プロデュース・育成およびクライアント企業のマーケティング戦略立案・広告・宣伝支援を行っています。
また所属インフルエンサーによるプライベートブランドの開発、クライアント企業とのタイアップ商品開発、販売も行っています。
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