2023.09.21
SNS運用
【SNS運用の参考に】主要SNSの特徴や強みを比較。適切な使い分け方法
SNSは、ブランディングや新規顧客を開拓するために、多くの企業で取り入れられています。
しかし、SNSで発信をしたくても「何を発信したらいいのか分からない」「SNSの使い分けができない」と悩む方も多いです。SNSはそれぞれ特徴や適した発信内容が大きく異なります。
自社のアカウントを伸ばし、認知を広げていくためにも、各SNSの特徴を知り適切な運用をしなければいけません。
今回は、主要SNS6つの特徴や強みを比較し、使い分け方法も解説します。使い分け方法を知り、自社商品の魅力を引き出せる最適な発信をしましょう。
目次
主要SNS6つの違いとは?
同じSNSといっても、利用者の属性や使用する目的は、それぞれ異なります。利用するユーザー層や投稿するコンテンツの特性を理解することで、自社のマーケティングにどのSNSが適しているか判断できます。
主に、どのような特徴の違いがあるのか解説しますので、自社が運用するSNSの特性を、確認してください。
ユーザー層や利用人数が違う
出典元:令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
総務省の調査では、SNSを利用するユーザー層は表のように年齢や性別によって異なります。例えば、LINEは、10代から60代まで幅広く利用しているのに対し、Facebookは20代から50代のユーザーが多く、若年層の10代は少ないです。
出典元:令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
利用率を調査した表を見ると、YouTubeとLINEの利用者が多く、次にX(Twitter)とInstagramが多くなっています。同じSNSでも、ユーザー層や利用者の数が異なります。
ターゲットがよく利用するSNSがどれか判断できると、最適なSNSを選択でき、新規顧客の開拓やサービスのマーケティングに活かせます。
SNSを利用する目的が違う
投稿できるコンテンツの内容が違うため、利用する目的もそれぞれ異なります。
具体的には、気軽に思いついたことを発信したい場合は、X(Twitter)を利用するユーザーが多いです。好きなカフェの雰囲気や、旅行先の写真をシェアしたい場合は、Instagramを使用するというように、SNSによってユーザーの利用目的が変わります。
SNSをマーケティングに利用するなら、運用するソーシャルメディアのユーザーの特性を考えましょう。TikTokのように、気軽に発信者とコミュニケーションを取るユーザーが多いなら、企業もコミュニケーションを重視すると顧客に喜ばれます。
また、X(Twitter)のように情報が拡散されるSNSでは、新商品の告知に利用すると顧客の開拓や商品の認知拡大につながります。
SNSの効果を最大限にするためには、運用するSNSの特徴を理解し、使い分けることが重要です。
投稿できるコンテンツが違う
Instagramは画像、X(Twitter)は文章と、各SNSには投稿できるコンテンツの特徴があります。投稿できるコンテンツを理解すると、どの媒体で発信をすれば、自社が展開する商品やサービスの魅力が伝わるか判断できます。
例えば、化粧品であれば商品のテクスチャーや使用したイメージが分からないと、顧客に商品の良さが伝わりません。商品の魅力を最大限伝えるためにも、動画や画像を投稿できるSNSを利用することで、顧客が商品を使用したイメージが湧きやすく購入につながる可能性が高くなります。
商品の特徴によって投稿するSNSを選ぶと、ターゲットに設定している顧客に伝わりやすくなります。運用しているSNSのコンテンツの特徴を知り、最大限活かせるようにしましょう。
SNSの種類とそれぞれの特性を比較
次に、SNSの種類について深掘りしていきます。特徴もそれぞれ異なりますので、以下で違いを理解し、発信内容を見直してみましょう。
SNSの種類ごとに、発信する内容や情報を変えると、マーケティングの効果を上げることが可能です。
文章コンテンツを投稿するSNS
文章コンテンツを投稿するSNSは、LINEやX(Twitter)、Facebookが当てはまります。文章を中心に発信するSNSの特徴として、日常に起こった出来事やニュースの意見交換として使われることが多く、X(Twitter)とFacebookに関しては拡散力が高いです。
画像や短い動画を投稿することもできますが、基本的に文章がメインになります。企業の中には、X(Twitter)やFacebookの拡散力を使用し、キャンペーンの告知や企画の参加をユーザーに呼びかけて認知を広げています。
文章コンテンツは、使用する言語によって、発信を届けられるユーザーが限定されてしまいます。しかし、写真や動画よりもコンテンツを作成する手間がかからず、発信までの時間が短いのが魅力です。
動画コンテンツを投稿するSNS
YouTubeやTikTokは、動画を中心に投稿するSNSです。
長尺の動画であれば、顧客に情報を多く届けられ、ニーズとマッチするとファン化も狙えます。企業の社員が直接出演している動画だと、人間味が出るので親近感が湧き顧客との距離も縮められます。
写真コンテンツを投稿するSNS
主に、写真をメインに投稿するSNSは、Instagramが当てはまります。リールやストーリーズのように、短い動画を投稿する機能もついていますが、基本的に写真が多く投稿されています。
文章とは違い写真がメインなため、日本に関わらず世界中からフォロワーを獲得できるのが魅力です。投稿されているコンテンツには、風景やファッション、グルメ、ペットとジャンルも多く、魅力的な写真をアップすればアカウントを伸ばせます。
また、写真がメインのInstagramですが、現在は画像に文字を入れ情報を発信している企業もあります。風景画像とは違い、画像に情報を盛り込み発信するので、文章型SNSの良さを合わせながら、価値観を共有しやすく顧客へのアプローチも可能です。
企業がSNSを使い分ける5つのポイント
SNSの特徴を紹介しましたが、企業がSNSをマーケティングに利用するなら使い分けることが重要です。発信したい内容にマッチしたSNSを選ぶことで、拡散力が高まり期待する結果を得られます。
自社が運用するSNSの使い方が合っているか確認し、SNSを使い分けながら最適な情報発信をしましょう。
自社の商品の特徴に合わせてSNSを選ぶ
SNS運用を始める前に、自社で発信したい内容を明確にしましょう。紹介したい商品やサービスの特徴を確認することで、文章型のSNSがいいのか、動画型のSNSが良いのか判断できます。
具体的には、飲食店のメニューを発信したいのであれば、料理の見た目や食べたいと思ってもらえるように、写真で発信するのが適しています。
また、自社のサービスの内容を詳しく解説したいのであれば、プレゼンの資料を使用し発信できる動画を選ぶと、多くの情報を正確に届けられます。
自社の商品やサービス内容を理解し、SNSを選びましょう。
キャンペーンや新商品の情報は拡散力があるSNSで発信する
キャンペーンや新商品の情報であれば、たくさんのユーザーへアプローチしなければいけません。多くの顧客に認知してもらうためにも、拡散力のあるSNSを選んでください。
拡散力があれば、これまで自社を知らなかったユーザーへもリーチでき、広告費をかけずに話題性を高めることが可能です。1つの投稿だけでも、集客につながる可能性があるので、SNSの拡散力は上手に利用しながら発信をしていきましょう。
ターゲットの年齢によってSNSを変える
SNSは、利用するユーザー層が異なるので、発信する内容やサービスのターゲットによってSNSを使い分けましょう。
例えば、中年層のビジネスパーソンへ届けたい内容であれば、FacebookやX(Twitter)を選ぶとユーザー層とマッチします。
ターゲットが若年層の場合は、TikTokやInstagramを利用するとアプローチでき、新規顧客の開拓を狙えます。
複数のSNSを運用している場合は、商品や情報の内容によって、ペルソナを確認し適切なSNSで発信しましょう。
伝える情報量で動画型か文章型のSNSを選ぶ
ひとつの投稿に盛り込める情報の多さも、SNSによって異なります。同じ動画コンテンツを扱うSNSでも、長尺の動画を投稿できるYouTubeや、最大3分の短い動画がメインのTikTokがあるので、顧客に伝えられる情報量が異なります。
さらに、文章コンテンツを投稿するSNSであれば、あまり長い文章だとユーザーが読むのをやめてしまう可能性があります。
商品やサービスの情報量が多い場合は、動画型のSNSを選び顧客の負担を減らすことで、途中で離脱することなく情報を届けられます。
伝えたい情報の量によって、動画型か文章型のSNSかを選び、顧客への負担が無いようコンテンツを作りましょう。
効率よく複数のSNSを運用するなら運用代行業者を活用する
複数のSNSを同時に利用し発信するには、時間も労力もかかるため、社員の負担が大きくなります。他の業務に支障を出さない為にも、SNS運用にリソースをかけられない場合は、運用代行業者の利用を検討しましょう。
運用代行業者は、SNSのコンテンツ作成や投稿、データの分析まで自社の代わりに行ってくれます。また、分析力があるのでPDCAサイクルを早く回せ、最短でアカウントを育てることが可能です。
SNSで早く結果を出すためにも、分析力に長けた運用代行業者の利用を検討してみましょう。
SNSを使い分ける際の注意点
複数のSNSを運用するには、メリットがありますが注意点もあります。
使い分ける際には、気をつけるべき点を把握し、SNS運用でつまずかないようにしましょう。
発信内容を統一する
SNS運用をする際には、発信内容を統一する必要があります。統一することで、一貫性が出て自社がターゲットとする顧客に情報が届きやすくなります。
複数のSNSを運用する際も同様に、発信内容は統一してコンテンツを作成しましょう。
SNSを使い分ける場合は、多少ターゲットをズラすこともありますが、自社のブランディングからかけ離れた投稿は避けてください。
コンテンツを作成する場合は、自社が提示するコンセプトを確認し、ブレがないかチェックしましょう。
複数のSNS運用には時間がかかる
SNS運用は、基本的にアカウントが育つまで時間がかかります。複数のSNSを同時に運用するとなると、さらに長期的な視点で運用する必要があります。
本業がある場合、他の業務と並行して続けていく必要があるので、毎日どの程度SNS運用に時間を割けるか、あらかじめ考えておきましょう。
時間をかけられない場合は、SNS運用代行を利用するのも視野にいれながら運用計画を立てると安心です。
【媒体別】6大SNSの特徴
特にユーザー数が多い、6つのSNSの特徴を紹介します。参入している企業も多く、マーケティングに活かせるSNSを集めました。
自社がどのSNSを運用すれば、顧客に情報を届けられるかを確認し、利用するSNSの特徴を把握しておきましょう。
拡散力が高くキャンペーン告知に向いているX(Twitter)
X(Twitter)は、文章コンテンツをメインに投稿するSNSで、拡散力が高くキャンペーン告知に向いています。多くのユーザーに投稿を見てもらえると、フォロワーが増えさらに拡散されるので、多くの企業が利用しています。
文章の他にも、画像や最大10分の動画投稿ができます。気軽に発信できることから参入している企業が多いので、コンテンツはターゲットの目を引く工夫をしないと埋もれてしまいます。
何度か投稿を繰り返し、どの投稿が自社のターゲットとマッチしているか調べながら投稿しましょう。
動画と写真を組み合わせてブランディングができるInstagram
Instagramは、写真がメインですが、ストーリーズやリールという短い動画も投稿できるSNSです。また、販売したい商品がある企業は、Instagramショッピングという機能を使用し、投稿したコンテンツから商品を購入できるように設定可能です。
動画や写真を投稿できるので、自社の世界観を表現しやすく、ブランディングにつながるのも魅力のひとつです。化粧品や飲食店、アパレルショップなどが多く利用し、マーケティングに活用しています。
画像や動画を作成するので、コンテンツ作成にある程度の時間が必要ですが、一緒に文章も投稿できるため、情報量はX(Twitter)よりも多く伝えることが可能です。
信頼性が高く拡散力があるFacebook
Facebookは、実名や企業名を公表してアカウントを作成するので、信頼性が高く拡散力も備わったSNSです。
出典元:令和4年版 情報通信白書|SNS
世界規模で見るとユーザー数が圧倒的に多く、グローバルに活動する企業に向いています。Facebookのアカウントページは、Googleで検索されやすい特徴があるので、ホームページとして利用している企業もあります。
信頼性や世界規模でアカウントの認知を広げたい方は、Facebookを利用すると良いでしょう。
若年層のターゲットにアプローチできるTikTok
TikTokは2016年に、中国でリリースされた新しいSNSです。しかし、世界中で利用者が増え、今では2006年にスタートしたX(Twitter)よりもユーザー数が多いSNSです。
日本では、若年層からの人気が高く、トレンドの曲やダンスを披露する動画が多く投稿されています。
企業の参入はまだ少ないですが、ターゲットが若年層であれば問題なくマーケティングに利用できます。
商品やサービスの新規顧客の開拓に利用するなら、ホームページやECサイトへの動線を整え、ユーザーを誘導できるようにしましょう。
情報量が多くファン化を狙えるYouTube
長尺の動画を投稿できるYouTubeは、情報を多く顧客に伝えることが可能なので、商品やサービスの説明によく使用されています。
また、サービスを利用した顧客のインタビュー動画なども投稿できるので、購入前のターゲットにサービスの良さを伝えられるメリットがあります。
長尺の動画だと、自社の世界観を十分伝えることができますし、ライブで視聴者と直接やり取りも可能なので、顧客との距離を縮められます。
自社を身近に感じてもらえ、ファン化が狙えるので、YouTubeを利用する企業は多いです。
顧客と濃いコミュニケーションが取れるLINE
LINEは他のSNSとは違い、友達登録をしないと配信が顧客に届きません。クローズドなSNSなので、顧客とより濃いやり取りが可能なのが魅力です。
また、Lステップやエルメというサービスを利用すると、顧客に送る配信を自動化できるので、手間をかけずにやり取りが可能です。美容院や飲食店では、予約機能を設置したり、クーポンを配布して顧客満足度を上げています。
他のSNSを組み合わせ、LINEに集客し商品販売につなげられるので、効率よく利益向上を狙えます。
SNSを使用した企業の成功事例
最後に、SNSをマーケティングに使用し、認知拡大や売上アップに成功した事例を紹介します。
SNS運用で、どのような効果を得られるのか、成功事例を確認すると運用の方向性を決めることができます。
他社の成功事例も参考にし、自社の運用に活かしましょう。
X(Twitter)とYouTubeを組み合わせ日本のトレンド2位を獲得:株式会社スクウェア・エニックス
出典元:スクエニの「サガ」シリーズ事例に学ぶ、Twitter×YouTubeで相乗効果を出す方法
株式会社スクウェア・エニックスは、30年以上続く「サガ」シリーズのファンが集まれるよう、YouTubeで「サガ公式チャンネル」を立ち上げました。より多くのファンに情報が届くようX(Twitter)も活用し、登録者数を増やしていく活動をします。
具体的には、YouTube公式チャンネルで行っている生放送を、X(Twitter)でも同時配信し動画を見ながらツイートができるようにしました。「サガ」シリーズのファン同士が盛り上がる場を設けたことにより、YouTube公式チャンネルの登録者数が7万人を突破しました。
さらに、X(Twitter)では日本のトレンド2位にランクインし、話題性を出すことに成功しています。
手軽に会話ができるX(Twitter)と、動画でゲームの魅力を伝えられるYouTubeを組み合わせたことにより、相乗効果が生まれ認知拡大となりました。
Instagram広告とFacebookカタログで売上を5倍にアップ:株式会社ワンダーマーク
出典元:株式会社ワンダーマーク Facebookショップと動画広告で認知度と売上をアップ
株式会社ワンダーマークは、雑貨や文房具製品を取り扱う日本の企業で、2020年にAmbiance Paperをリリースしました。ブランドの認知が低かったので、Instagram広告とFacebookカタログを利用し認知拡大と売上をアップしようと考えます。
まず、FacebookマーケティングパートナーであるBASEを利用し、ECサイトを構築しました。作成したECサイトを、FacebookショップとInstagramショッピングに統合し販売を開始しました。
結果は、Instagramの動画広告と写真広告を使用したところ、オンラインでの売上が5倍にアップ。動画を利用したことによって、エンゲージメントの向上にもつながりました。
TikTokでターゲットにアプローチし完全視聴率を2倍に増加:株式会社I-ne
出典元:完全視聴率が2倍以上、ブランド認知にも貢献!TikTokのインフィード広告で利用可能なターゲティング機能「ハッシュタグターゲティング」を活用【I-ne】
株式会社I-neは、睡眠中の乾燥や摩擦から髪を守るシャンプー「YOLU」のブランド告知を、「ハッシュタグターゲティング」機能を活用し配信しました。
ハッシュタグターゲティングは、TikTokの広告のひとつで、ユーザーが閲覧した動画に設定されているハッシュタグをリサーチします。
リサーチしたデータに基づいて、ユーザーが興味のある広告を視聴してもらう機能です。
株式会社I-neが、ハッシュタグターゲティングを利用した結果、CTRが41%上昇し、動画の完全視聴率も2倍に増加しました。完全視聴率がアップしたことにより、ブランドの認知拡大にも成功しました。
LINEを活用し予約数が約6倍に増加:株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONS
出典元:来店客数が増加!メッセージ配信がカギを握る「LINEで予約」活用
株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONSの「鮨 酒 肴 杉玉」は、LINE公式アカウントとLINEで予約を導入し、顧客に来店を促すメッセージの配信に力を入れました。
導入した目的としては、折り込みチラシに変わる集客ツールを導入し、予約手数料や集客のコストを削減したいと考えLINEを利用することにしました。
店舗ごとにLINEを開設し、閑散期や繁忙期に合わせてメッセージ配信をしました。LINEから予約をできるようにしたところ、幅広い年代のユーザーが来店するようになり、来客数の増加に成功します。
また、LINEから手軽に予約ができることで、予約数も約6倍に増加しています。
SNSを使い分けて自社のマーケティングに活かそう
SNSには、動画コンテンツを投稿するものや文章がメインのSNSがあり、それぞれ特徴やユーザー層が異なります。また、SNSによって拡散力が異なるので、発信する内容に合わせて媒体を変えると、届けたいユーザーにアプローチできます。
しかし、複数のSNSを運用するには、コンテンツ作成やデータ分析をしなければいけないのである程度の時間が必要です。マーケティングに利用する場合は、どの程度自社で運用に時間を割けるのかを把握し、他の事業に支障が出ないようにしましょう。
リソースがかけられない場合は、運用代行業者に依頼することも検討しておくとSNS運用にも力をいれられ、希望する効果を得られます。
SNSを利用し発信する際は、媒体のユーザー層や特徴を理解し、最大限活かせるように運用してください。
SNS運用代行・マーケティング支援なら
ユナイテッドアニマルズへ
ユナイテッドアニマルズでは、インフルエンサーのマネジメント・プロデュース・育成およびクライアント企業のマーケティング戦略立案・広告・宣伝支援を行っています。
また所属インフルエンサーによるプライベートブランドの開発、クライアント企業とのタイアップ商品開発、販売も行っています。
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